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CIIの第64回アニュアルジェネラルミーティングが香港・セントラルに於いて開催されました。CIIとは、Council of Intenational Investigators(国際調査協議会)と呼ばれる調査会社における世界協会です。

 5日間で開催されたセミナーでは、各国の代表的なリサーチャーがスピーチしました。海外の調査会社ライセンスは犯罪歴チェックから捜査系業務・学歴の経歴も必要となります。金融、保険、警察など、各調査によく携わる経歴を持った代表者がスピーチしました。
 各国の調査会社はInvestigatorという社名より、Consultantという社名が多いです。したがって、セミナーのジャンルは知的財産・投資詐欺・腐敗問題と、日本の調査業界では語られない話ばかりです。

■他国の調査事情を知り、結束を強化するミーティング

 セミナーが終了すると、プレゼンターを始め各国の調査会社の代表と交流することができます。私達がかつてディーラー業務したシンガポールシーディーアイシー社のタン氏と話すことができました。タン氏は「日本入国するシンガポール人の行動調査」を抱え、私達に日本国内で共同の行動調査を依頼しました。しかし、打ち合わせ段階で折り合いがつかず、私達との共同調査は断念となりました。そこで私達はタン氏の要望をヒアリングし、国内で適合しうる調査会社を紹介しました。結果は成功し、私達は実調査に与しませんでしたが、ディーラー業務として成功を収めました。
 
 タン氏も前途のとおり、シンガポール警察の出身で主に知的財産調査を始め企業調査を得意としています。警察出身だけあって、打ち合わせはとても入念です。私達は国外の多くの調査会社と携わっていますが、タン氏の緻密さは随一です。ですが、実際に会って話すとまるで商社マンがもてなすように、私達に柔和に接しました。身のこなしも「一流調査員」です。今回のミーティングでさらに親交を深め、タン氏は強力なビジネスパートナーとなりました。タン氏の調査における高い理想に、私達はこれからも応えていきたいです。

 世界協会へ加盟すると、主にメール連絡において協力の要請が来ます。そこから実際に調査で結果を出し、かつ、実際に協力に足を運ぶことで、真なる意味で協会員としての実力が備わるものです。日本調査会社に真似できない、私達の世界協会加盟員としての実力があります。興味をお持ちの方、是非お尋ねください。

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