- お問い合わせ
お問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。 - 担当者から連絡
詳細のヒアリングを行い、調査をご提案します。素行調査の場合、見積は原則無料となります。特殊なケースで有料となる場合は、事前にご相談させていただきます。 - 契約成立
弊社規定が記載された誓約書をメールいたします。オンラインで署名可能なデジタルフォーマットもご用意がございます。契約が成立し、ご入金後に調査開始となります。 - 調査開始
調査は計画に沿って入念に行われます。開始後に判明した情報や状況によって、計画の変更が必要な場合は、直ちにご連絡させていただきます。追加料金については、ご依頼者様の許可をいただいた上で調査を進めます。 - ご報告
リアルタイム報告(実況調査)ののち、正式な報告書をお届けします。通常は調査終了後、2営業日以内にEmailの添付ファイルでお送りします。画像は通常、報告書に添付されます。オプションの動画の受け取り方は、ご依頼時にご説明します。
プロの探偵であれば、対象者の警戒が増して気づかれる前に、経験に基づいたタイミングで調査を中止します。
しかし、結果が出ないような日に尾行を繰り返せば、どんな対象者でも気づいてしまいます。また、依頼者様の不穏な態度が疑問を抱かせ、勘付かれてしまうこともあります。JAPAN PIでは調査日程の段取りや、家庭内での対応方法についても、これまでの経験に基づいてサポートいたします。
「浮気について咎めている」「もともと注意深い」といった状況では、すでに警戒心を強めているため、バレる可能性が高くなります。対象者の現状について、正確に教えていただくことが成功のカギとなります。
素行調査がバレてしまった場合、対象者との関係の悪化が考えられます。また、証拠を隠滅されてしまう、プライバシーの侵害を主張される、という可能性もあります。以上のリスクをできる限り回避するためには、信頼できるプロの探偵に仕事を依頼する必要があります。
素行調査を自分で行う場合、いくつかの抑えておきたいポイントが存在します。
第一に、対象者はあなたの顔や体型、癖などをすでに把握しています。対象者に気付かれないよう、十分に変装をする必要があります。
第二に、証拠となる写真の解像度です。薄暗がりや、対象者と離れた距離から撮影を行うためには、スマートフォンや市販のデジカメでは困難です。写真撮影の技術も必要となります。
第三に、尾行や張り込みを行う際、意図せずに法律違反(不法侵入など)をしてしまう可能性があります。
以上のようなポイントを抑えることができれば、自己責任で素行調査を行うことは可能です。ご自身で簡単な素行調査を行い、その後をプロの探偵が引き継ぐ、というケースもありますが、対象者が疑念を持っている場合、余計に調査が難しくなることもあります。
たとえば、営業担当の従業員が、実際に取引先に出向いているかどうか、調査をすることができます。さらに、勤務外においても、反社会勢力との接触がないか等を調査することが可能です。
法律の範囲内で、適切に業務を行います。JAPAN PIの場合、東京都および大阪府の公安委員会に「探偵業開始届」を提出し、届け出番号を取得しており、合法な業務のみを行っています。
追跡の途中で、飛行機や新幹線などの費用が必要になった場合には、ご依頼者様にご連絡を差し上げて、「調査続行」「調査中断」などのご判断をしていただきます。