証人サービス

by Japan PI

供述調書作成

証人の所在特定、コンタクト、供述証書の作成には、専門的知識が必要です。当社の調査員は、刑事・民事を問わず、訴訟での重要な供述調書の作成の任務において、経験とノウハウを蓄積しています。

私たちはInnocence Project(えん罪救済センター)の事例や日本の自動車メーカーに対する集団訴訟事件において、日本における主要な調査チームとして活動した経験があります。

目撃者の証言供述をより専門的なレベルで提出したい場合、こちらのサービスをご利用ください。専門調査員として最大限のサポートをさせていただきます。

Witness Statement
当社の顧問弁護士等と協議しながら、最も効率的な調査プランをご提供します。当社は他社に比べ、法人関係の調査をより専門に扱っています。そのため訴訟へ発展した際、法廷で強力な証拠となる報告書を作成することができます。

Japan PIでは、以下のような案件で多数の実績があります。

外国裁判所への出廷に関しても対応しています。これまでアメリカ、台湾、マレーシア等での裁判所の証言出廷経験があります。

  • 目撃者を探す
  • 証人のインタビューと供述調書の作成
  • 訴訟資料の作成
  • 裁判所での証言
  • 人物背景調査(身辺調査)
  • 証拠の再確認
  • 警察調書の再確認と評価

供述調書サービスの料金

供述調査の作成はもちろん、裁判所証言出廷、覆面潜入調査も承っております。詳細はJapan PIの料金ページよりご確認ください。料金一覧ページからは、士業向け調査全般の料金を総覧いただくことができます。

供述調書の事例

  • 依頼者(弁護士)のプロフィール

氏名:山田 太郎
年齢:51

  • 原告のプロフィール

氏名:井田 純人
職業:会社員(原告団代表)

  • 対象者(被告)のプロフィール

氏名:大山 雄也
年齢:56
職業:無職(元自動車メーカー勤務)

依頼内容

山田弁護士は、エアーバッグの製造業者のタカタのリコール事件の集団訴訟の依頼を受けたました。訴訟資料として、タカタ製品を採用した自動車メーカーでタカタの製品の欠陥についてどのような認識があったかについて証言を集める必要がありました。

タカタ製品を採用していた車両メーカーの中に、製品の欠陥を理由に、タカタ製エアバッグの使用に反対していたグループブがありました。法律事務所のパラリーガルが、メディアサーチを行い、タカタ製品の使用に反対していた幹部のリストを作成していました。そこで、キーとなるのは、タカタ製品の採用に反対する幹部のを意見を封殺した人物は誰なのかという問題でした。

Japan PIは日本側の関係証言供述聴取の作成を依頼されました。具体的には、退職したカーメーカーのエンジニアの所在調査と、彼に対する供述調書の作成です。

調査結果

取材対象は、日系車両メーカーのアメリカ現地法人で、トップエンジニアだった大山氏でした。彼は50代後半でしたが、退職し、アメリカから日本に戻っていました。調査員は、日本側でその人物の所在調査を進め、東京都郊外にて、大山氏の住所を特定しました。大山氏が両親から相続した古い木造の一戸建て住宅でした。次に、大山氏への取材の準備を進めました。

集団訴訟の依頼主はアメリカを拠点としているため、調査方法はカルフォルニア州の法律に準拠する必要があり、供述調査のための取材における録音は禁止されていました。

アメリカから別エージェントの調査員も来日し、日米合同チームで供述調書作成に挑みました。調査対象者を訪問したところ、最初、妻が応答し、妻が対象者を呼び出しました。本人が玄関前に出てきて、取材に応じました。

大山氏は、タカタ製品の利用に反対していた中心人物の一人でした。最初は全てを話すことをためらっていましたが、徐々に真相を話し始めました。彼はアメリカの物理学の権威の教授に依頼して安全性検証をしてもらい、問題点を日本の役員の一人に話したところ、当初その意見は受け入れられました。しかし、その役員がタカタ製品の問題点を別の上層部に報告した時点で、当時の代表取締役や歴代の社長(現会長)らが、日本の製品であるタカタのエアーバッグに執着し、製品への反対意見は封殺されたとの証言を得ました。直後、大山氏や、反対意見の支持者の複数が左遷されました。大山氏も結果的に退職に追い込まれ、カルフォルニアの自己所有物件を売却し、日本に帰国することとなりました。

大山氏の自宅は老朽化し、窓ガラスも割れた状態でした。大山氏自体も仙人のような風貌で、憔悴しきった感じでした。彼は自動車のトップエンジニアでしたが、一生、車に乗らないと吐き捨てるように語っていました。また、「車は命を運んでいるから、安全に妥協はゆるされないんですよ」との発言もありました。自己犠牲を顧みず正義を貫く、大山氏の言葉には、圧倒的な説得力がありました。

日米の調査員は、取材終了後、最寄りのファミレスに立ち寄り、供述調書のドラフトを作成しました。録音禁止のため、記憶が薄れないうちに、お互いの記憶を照合しながら、一言一句の証言を漏らさぬよう最大限の努力をしました。

料金

所在調査 ¥150,000
供述調書サービス ¥50,000
調査経費 ¥4,000
合計 ¥204,000(+消費税)※経費分は非課税となります。

※名前や企業名などは、プライバシーに配慮し、仮名での記述となっております。
料金は案件の詳細によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

「素早く、正確な調査結果をいただき、非常に感謝しております。これからも他社ににユニークなサービスを続けてください。」
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