人探し調査(所在調査)

Japan PI 探偵・興信所

Japan PI >> 個人向け調査 >> 人探し

人探しは、ご依頼の理由や、対象者に関する情報の質と量、調査期間などによって、使用できる手法や料金が異なります。探偵・興信所のJapan PIでは、過去の成功例や費用、調査手法などの実例を開示しながら、ご相談に応じることができます。なお、生き別れの親族探しについては、こちらのページをご覧ください。

こんなことでお困りの方に

調査カテゴリー

知人・友人探し

友人・知人探し

長年連絡が取れず、音信不通になってしまった「古い友人」や「知人の行方」を探し出すお手伝いをいたします。このサービスは、最近別れた恋人や、犯罪や借金から逃れるために逃亡中の人物を対象にしたものではありません。30年前の学生時代の友人を再会させるような、相互がハッピーエンドになる案件をお受けしています。

生き別れた親族の調査

生き別れの親族探し

長年の沈黙を経て、音信不通となってしまった家族の再会をサポートします。特に近ごろは、離婚が原因で親子や兄弟姉妹との関係が途切れがちです。このように家族が意図せずに疎遠になってしまった場合、公的機関の情報を駆使して居場所を探し出すことが可能です。私たちは、「過去を乗り越えて再び絆を深めたい」と願う家族の橋渡しをします。

失踪者追跡調査

失踪者追跡調査

失踪者追跡調査では、自らの意思で家を出たり、社会から姿を消したりした親族や従業員を対象とした調査を専門におこないます。失踪された方が頻繁に訪れる可能性のある場所や、連絡を取り合う可能性のある人物、活動している可能性のある地域などの情報があれば、調査の実施が可能です。債務者の所在調査でも、一定の手掛かりがあれば、お受けすることが可能です。

安否確認

安否確認

安否確認は、急に連絡が途絶えた親族や交際相手の安否を確認するために、既知の住所や職場を訪問する調査サービスです。私たちの目的は、対象者の安全を確認し、依頼者に安心を提供することにあります。そのため、安否確認は、対象者の親族や親しい関係にある方からの依頼に限定して受け付けております。

まずは無料相談から:人探しはJapan PIにお任せください

Japan PIが選ばれる3つの理由

多彩な調査手法に精通

人探しのミッションでは、尾行だけでなく、聞き込みや詳細なデータ分析、公開情報の徹底的な精査という、多角的なアプローチが重要です。私たちは探偵業の多彩な調査手法の開発に力を注ぎ、依頼者の方にご満足いただけるように徹底した調査をおこないます。

人探し依頼の中には探偵業者または興信所が、ストーカーやDV加害者である方から調査依頼を受けてしまい、一種の犯罪に加担してしまうこともあります。また、捜索された側が昔の知人とのコンタクトを好まない例も少なくありません。
本の上に置かれたペンと虫眼鏡

結果至上主義

人探し調査では、依頼者が探している人を見つけることが最大の使命です。また、依頼者の方の期待を上回る成果を出すことこそが、私たちの最大の喜びです。人探し成功のカギである「絶え間ない高いモチベーション」を保ち続けて真摯に対応する姿が、選ばれる理由の一つとなっています。

誠実な対応

私たちは常に、明確な料金と現実的な約束のもと、依頼をお引き受けしています。見積もりの際には、成功の見込みとリスクを慎重に評価し、全てを事前にわかりやすく説明します。依頼者が、適用できる調査手法とそれに伴うメリット、デメリットを十分に理解し、双方に完璧な信頼関係が築かれたうえで、初めて調査を受任します。

初恋の人や昔の友人を探す場合、その動機自体は法的な調査理由として十分ではありません。戸籍謄本や住民票などの照会は今のシステムでは不可能であるため、過去の電話帳、住宅地図、不動産屋商業登記のデータベース、昔の関係先への取材などで調査を進めていきます。

調査事例

依頼内容

木村真一さん(55歳)は、失踪した息子の隆さん(25歳)を探していました。隆さんは大学を卒業し、ゲーム会社に就職していましたが、仕事のノルマが達成できず、無断欠勤するようになっていました。しばらくの間、ひとり暮らしの自宅マンションに引きこもっていたようですが、突如として音信不通となりました。木村さんが、直接彼の自宅マンションを確認しましたが全く応答がありませんでした。

調査結果

木村さんの依頼を受けた調査員が、隆さんが実家に残していった本人のPCの履歴、キャッシュカード、クレジットカード、携帯電話などの遺留品のチェックを行いました。手がかりを全てあらっていったところ、銀行口座から現金が引き出されいたことがわかりました。

おおよそ3日に一度のペースで、1万円から3万円が引き落とされていました。場所は静岡市である静岡市であることが判明しました。引き落としが途切れないために、調査員と相談を行い、隆さんの両親に銀行口座に定期的に補充を押してもらいました。

早速、静岡での捜索を開始しました。隆さんはゲームが好きで、ネットカフェで一日中ゲームをして生活しているようでした。今回のケースでは、現金の引き出し箇所がわかっていたため周辺の店舗に絞って捜索することができました。静岡市内の5つのネットカフェが浮かび上がり、ローラー作業で調査を開始しました。本人に気づかれ、逃げられる可能性があるため、創作の貼り紙などは行いませんでした。

しばらくして、あるネットカフェで隆さんを発見しました。しかし、ネットカフェは個室制であり、出入りを確認できただけで暗証番号などはわかりませんでした。

依頼者であるご両親に、隆さんの発見を報告したところ、青森から新幹線ですぐに現地に駆けつけました。調査員は、隆さんが移動しないように監視しながら、ご両親をその場所に手引きしました。その間、隆さんは外出し、途中でネットカフェをはしごごしたり、パチンコに行ったりして場所を変えて行きましたが、到着したときは拠点とするネットカフェに戻っていました。隆さんがネットカフェからなかなか出ててこないことと、個室に住み込むのが困難かつ、どのルームナンバーにいるか開示してくれなかったため、調査員が工作を行いました。受付の店員に、「親族が危篤になった」と言って呼び出してもらい、隆さんが現れてから喫茶店で待機していたご両親を呼び出し、無事、対面に成功しました。

隆さんも両親の顔を見て安堵し、田舎に戻ることを決意しました。静岡駅まで送迎し、任務を完了しました。

依頼者は、男性(53歳)で、対象者は、生き別れの妹(50歳)です。依頼者は、40年以上前に生き別れになった妹を探したいとのことでした。両親が離婚し、母親に引き取られた依頼者は、父親とともに生活していた妹と連絡が途絶えていました。依頼者から提供された兄の旧姓、生年月日、最後に知られていた住所を基に公的機関の記録調査、各種データベースへの調査、SNSやインターネット上の公開情報の調査を実施しました。その後、対象者の最終確認住所周辺での聞き込み調査や生活状況確認の為の行動調査をおこないました。

調査結果

その結果、対象者が東京都内で、夫と成人した娘と、元気に暮らしていることが判明したのです。依頼者へ調査結果を報告後、依頼者の希望により、探偵が対象者への最初の接触を試み、依頼者との再会の橋渡しを行いました。最終的に、依頼者と対象者は40年ぶりに再会を果たし、失われていた兄妹の絆を取り戻すことができました。

依頼人は建設会社を経営していました。数ヶ月前に山田太郎(仮名)という個人事業主に業務発注したところ、業務が遂行されないま、彼と連絡が取れなくなりました。山田太郎の現在地の特定と連絡先(電話番号やメールアドレス)の確認、経済状況や返済能力に関する情報を収集することを目的として調査を受任しました。士業者と連携し、公簿記録から山田太郎の最新情報を調べました。そして、山田太郎のSNSアカウントを特定し、活動履歴や投稿から居場所に関する手がかりを探し、現地調査で、近隣者や元関係者にに山田太郎について聞き込みを始めたのです。

調査結果

SNSアカウントの情報から、現在の生活状況や活動範囲に関する情報も得られました。現地調査と関連人物への聞き取りにより、山田太郎の正確な居場所と現在の連絡先を特定することができました。山田太郎は、一時的な経済的困難に直面していましたが、近々返済を再開する意向があることが確認されたのです。

大阪府在住の依頼者である山田花子さん(仮名、43歳)は、3年前に自宅からいきなり蒸発した、夫の山田太郎(仮名、45歳)の現在の居場所と安全を確認するために、調査を依頼しました。夫である太郎は自宅を出てからの消息が不明で、妻である花子は当初、彼が意図的に蒸発したと考え捜索を諦めていました。しかし、夫の安否や現在の状況について知りたいと思うようになったことがきっかけで、調査の依頼に踏み切ったのですた。太郎の住民登録は、元の自宅から移動していないので、彼が新しく契約した携帯電話のショップから自宅に案内ハガキが届いているようでした。そのショップは鹿児島市内のものだったので、太郎は鹿児島市に潜伏している可能性があったのです。

調査結果

初動調査として、太郎の家族、友人、職場の同僚への聞き取り、彼の使用していたデジタルデバイスのデータ分析、銀行取引やクレジットカードの利用記録の確認を行いました。それらからは具体的な手掛かりは得らえませんでしたが、太郎の志向としては南日本の沖縄や鹿児島等の温暖な地域に興味があった模様です。鹿児島市で住み込みで勤務できる仕事場やパチンコ店等をしらみつぶしに確認する捜索活動を2か月程継続したところ、ついに、太郎が潜伏している職場の情報が得られました。彼は自分の意志で新生活を始め、身元を隠していました。花子の同意のもと、太郎に連絡が取られました。最初は接触を拒否していましたが、調査員との数回の会話を経て、最終的には家族との連絡を承諾しました。この調査により、太郎が無事で新たな生活を送っていることが確認されました。家族との再会はまだ難しいものの、彼ら間で連絡が取れるようになりました。花子は夫の安全が確認でき、心の安らぎを得ることができたのです。

人探し調査の料金

日本における人探しは、プライバシー法の厳格化にしたがって、業界全体で見ても料金が上昇傾向にあります。対象者の情報が分かっていればいるほど、調査がスムーズに進むため、費用も抑えることができます。

Japan PIの調査費用の詳細は、探偵料金ページ人探し費用セクションをご確認ください。

ご相談の際に、事情をしっかりとお聞きした上でお見積もりをさせていただきます。

よくある質問

  • 調査の見積は無料でしょうか?

    見積は無料です。ただし、過去に実績のない特殊なケースとなる場合、下準備が必要となり、費用が発生する可能性もございます。その場合は、事前に費用が発生する旨をお伝えします。

  • 調査料金が予想外に高額になってしまう心配はないでしょうか?

    実地での行動調査等において、追跡のために新幹線や飛行機を利用する場合があります。そのような経費が高額となるケースでは、ご依頼者様にご連絡を差し上げ、「調査続行」「調査中断」などのご判断をしていただきます。

  • 日本から国外(海外)に逃亡した人物の調査も、対応してもらえますか?

    Japan PIはバイリンガル探偵社として、様々な国の現地調査機関とのコネクションがあり、既に出国している人物に関する調査依頼にも対応しております。海外での探偵サービス詳細は、海外調査概要をご確認ください。

  • 対象者の情報がほとんどありません。それでも、調査の依頼は可能でしょうか?

    氏名・生年月日・写真など基本的な情報が揃っているのが理想ではありますが、Japan PIにはこれまで国内外の多数の案件で取り扱ってきたデータやノウハウが蓄積されており、他探偵事務所では困難な調査方法をご提案できる可能性があります。ぜひ一度お気軽にご相談ください。

調査の流れ

Step1: 無料相談

電話やメールで相談します。

Step2: 見積もり

案件に応じた見積もりを出します。

Step3: ご契約

契約書を請求書を発行して契約します。

Step4: 調査着手

調査対象の情報を元に調査します。

Step5: 最終報告

調査経過と結果を記録した報告書を提出します。

プライバシーの問題が高まり、昔の友人を探すのも難しい時代になったのですね。御社のように低料金で人探しのサービスを代行している会社があると本当に助かります。がんばってください。
宮城県 50代 男性 

Japan PI
東京都公安委員会 探偵業届出証明番号 30160155号
大阪府公安委員会 探偵業届出証明番号 62161286号

一般社団法人 日本調査業協会会員・一般社団法人 東京都調査業協会会
一般社団法人 全国調査業協会連合会会員・一般社団法人 関西総合調査業協会会員
国際調査協議会(CII)会員・世界探偵協会 (WAD) 会員

まずは無料相談から:人探しはJapan PIにお任せください

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