July 7, 2016

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Okinawa Times

60年ぶりに生き別れの親族が対面

人探しで涙の初対面 当社の調査成果が沖縄タイムズで取り上げられました! 沖縄と米国で暮らすきょうだいが涙の初対面 60年の時を経て 2016年2月8日 11:31 沖縄タイムズ沖縄市胡屋で飲食店を営む金城悦子さん(61)が、米国オレゴン州に住む異母兄のマーク・ダンリーさん(62)と初めて対面し、互いの絆を深めている。昨年4月に亡くなった父親のドナルド・ダンリーさんの遺言書で沖縄に妹がいることを初めて知ったマークさんが、悦子さんの所在を突き止めて1月末に来沖した。悦子さんは兄の存在を知っていたが「まさか会えるとは思わなかった」と60年を経ての対面を喜んでいる。  父ダンリーさんは1953年3月から1年間、陸軍兵として沖縄に駐留した後、米国に戻った。悦子さんは母親から住所を教えてもらい84年に父親を沖縄に招待。その際、異母きょうだいの兄のデービッドさん(63)とマークさん、妹のデアさん(54)がいることを教えてもらったという。  その後、音信は途絶えていたが、昨年肺がんのため84歳で亡くなったダンリーさんの遺言書に悦子さんの名が記されていたことから、マークさんは悦子さんの存在を初めて知った。東京の調査会社に依頼して突き止め、昨年6月インターネット電話スカイプを使って初めて会話した。  マークさんは「人生で一番の思い出。お互いに泣いた」と振り返る。妻のケイさん(62)と1月末に来沖したマークさんは悦子さんに、米国にいる他のきょうだいや家族を写したアルバムをプレゼント。また悦子さんの長女里奈さん(38)には、長兄デービッドさんが幼少時に着ていたまつりの法被を贈った。悦子さんは沖縄駐留時代の父親の写真を見せ、会話を弾ませた。  マークさんは今月9日まで滞在する予定。3日、悦子さんの営む飲食店でマークさんの歓迎会が開かれ、常連客から花束を手渡されたマークさんは「会いたくないと言われるかもと心配もあった。本当に感動している」と感極まった様子。悦子さんはマークさんと仲良く腕を組み、「小さいころ、兄がいたらいいな、腕を組んでみたいと思っていたが、その夢が実現した。きょうだいと認めてくれてうれしい」と喜んだ。 対象者の長女の里奈さんからのメール “遅くにすみません。小山さんのお陰で、会うことが出来ました。本当にありがとうございました。Markさんは小山さんに物凄く敬意をはらっています\( •̀ω•́ )/ありがとうございます☆” “小山様の、忍耐と熱意。その一生懸命さのおかけで今回、こう言った素晴らしい異母兄妹の絆と他のファミリーの絆をもっと、もっと大きな宝にして下さいました。リサーチ会社は本当にご苦労も多い事だと思います。大変な事も、私達の想像以上だと思います。でも、こうした消えかけた縁が再び繋がり合う縁もあるという事、そして、その架け橋となる、小山様の様な人柄とお仕事を、どうか、これからも自信を持って頑張って下さい(*˘︶˘*).。.:*♡お父さんへの電話まで、たどり着くまでの経緯は本当に大変だったと思います。小山さんからの電話は父が入院中でしたので、この入院がまだまだ、延びていたら、この日が来る事は無かったでしょう。奇跡的とは有りましたが、小山さんの、さがす!っと言う気持ちや行動が奇跡を呼んだのだと私は確信しております♡(´,,•ω•,,`) 依頼者のMarkさんからのメール Mr.Koyama I cannot tell you how pleased I am for your work. I doubt my testimony will give you any additional work, but if you would like a statement from me regarding how you conducted yourself, please let me know and I will do so. I have been texting Etsuko’s family using LINE, and we’re

Okinawa Times

60年ぶりに生き別れの親族が対面

人探しで涙の初対面 当社の調査成果が沖縄タイムズで取り上げられました! 沖縄と米国で暮らすきょうだいが涙の初対面 60年の時を経て 2016年2月8日 11:31 沖縄タイムズ沖縄市胡屋で飲食店を営む金城悦子さん(61)が、米国オレゴン州に住む異母兄のマーク・ダンリーさん(62)と初めて対面し、互いの絆を深めている。昨年4月に亡くなった父親のドナルド・ダンリーさんの遺言書で沖縄に妹がいることを初めて知ったマークさんが、悦子さんの所在を突き止めて1月末に来沖した。悦子さんは兄の存在を知っていたが「まさか会えるとは思わなかった」と60年を経ての対面を喜んでいる。  父ダンリーさんは1953年3月から1年間、陸軍兵として沖縄に駐留した後、米国に戻った。悦子さんは母親から住所を教えてもらい84年に父親を沖縄に招待。その際、異母きょうだいの兄のデービッドさん(63)とマークさん、妹のデアさん(54)がいることを教えてもらったという。  その後、音信は途絶えていたが、昨年肺がんのため84歳で亡くなったダンリーさんの遺言書に悦子さんの名が記されていたことから、マークさんは悦子さんの存在を初めて知った。東京の調査会社に依頼して突き止め、昨年6月インターネット電話スカイプを使って初めて会話した。  マークさんは「人生で一番の思い出。お互いに泣いた」と振り返る。妻のケイさん(62)と1月末に来沖したマークさんは悦子さんに、米国にいる他のきょうだいや家族を写したアルバムをプレゼント。また悦子さんの長女里奈さん(38)には、長兄デービッドさんが幼少時に着ていたまつりの法被を贈った。悦子さんは沖縄駐留時代の父親の写真を見せ、会話を弾ませた。  マークさんは今月9日まで滞在する予定。3日、悦子さんの営む飲食店でマークさんの歓迎会が開かれ、常連客から花束を手渡されたマークさんは「会いたくないと言われるかもと心配もあった。本当に感動している」と感極まった様子。悦子さんはマークさんと仲良く腕を組み、「小さいころ、兄がいたらいいな、腕を組んでみたいと思っていたが、その夢が実現した。きょうだいと認めてくれてうれしい」と喜んだ。 対象者の長女の里奈さんからのメール “遅くにすみません。小山さんのお陰で、会うことが出来ました。本当にありがとうございました。Markさんは小山さんに物凄く敬意をはらっています\( •̀ω•́ )/ありがとうございます☆” “小山様の、忍耐と熱意。その一生懸命さのおかけで今回、こう言った素晴らしい異母兄妹の絆と他のファミリーの絆をもっと、もっと大きな宝にして下さいました。リサーチ会社は本当にご苦労も多い事だと思います。大変な事も、私達の想像以上だと思います。でも、こうした消えかけた縁が再び繋がり合う縁もあるという事、そして、その架け橋となる、小山様の様な人柄とお仕事を、どうか、これからも自信を持って頑張って下さい(*˘︶˘*).。.:*♡お父さんへの電話まで、たどり着くまでの経緯は本当に大変だったと思います。小山さんからの電話は父が入院中でしたので、この入院がまだまだ、延びていたら、この日が来る事は無かったでしょう。奇跡的とは有りましたが、小山さんの、さがす!っと言う気持ちや行動が奇跡を呼んだのだと私は確信しております♡(´,,•ω•,,`) 依頼者のMarkさんからのメール Mr.Koyama I cannot tell you how pleased I am for your work. I doubt my testimony will give you any additional work, but if you would like a statement from me regarding how you conducted yourself, please let me know and I will do so. I have been texting Etsuko’s family using LINE, and we’re

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